「それでいいじゃないですか」認めてあげることで救われる世界 ／ 2019/05/29 AbemaPrime出演まとめ

▼当日の記事

「人事担当者の一言で通り魔を決意した」病気、自己嫌悪、退職に追い込まれた男性が語った極限状況川崎市の登戸駅付近で起きた19人殺傷事件。小学生らを切りつけた後、自ら首を刺して死亡した岩崎隆一容疑者について、親族から相abematimes.com

▼オンライン発言

▼放送中の発言

味沢道明さん(日本家族再生センター所長)「仕事ができないから自分はダメだと思っているところを、例えば『仕事ができなくてもいいじゃん。遊びなさいよ。』『お金ない？誰かからもらったらいいじゃん』などとこちらは言います。」

堀さん「それは大事ですよね。幸福の価値のバリエーションを増やしていくことは本当に。」

自分「やっぱり肯定感が大事なんですかね...安心を与えるような『大丈夫だよ』とういう声がけよりどちらかというと、どんな状況でも悪いところをプラスに置換してあげる肯定感というところなんですかね。」

▼放送後に思ったこと

この後もいろーんなメディアで、いろーんな切り口で議論が拡散している。そうだなあ、自分自身もかなり「自己責任派」ではある。本質は。最終的にはどこまで社会に頼らず、また、迷惑もかけず生きていけるかというのは、それなりに考えのベースとしてはあります。ただ、それが漏れなく全ての人にあてはまるとも思ってなくて。全く違う考えを、最終的に世界平和に繋がるなら「それでいいじゃん」で認める肯定感こそが、心の豊かさなんじゃないかなーと。

「それでいいじゃん」「そういうもんだ」

ねぇ、そう思いません？