物理的にネガティブにならないルールは取っ払っちまいましょう /2020/2/5 #アベプラ 出演セルフまとめ
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▼オンライン発言
▼放送中の発言
林覚竜さん(南蔵院 副住職)「集団ですと気が大きくなって歯止めが効かなくなる傾向がありますね。先頭のガイドさんの目の届かない後ろの方の人が、知らず知らずのうちにマナー違反をしていたりすることがある。」
自分「40〜50人の団体客に対してガイドさん1人だと目が行き届かないですよね。ガイドさんとお客さんの人数のバランスもガイドラインの1つとして決めるべき。」
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自分「ゴミのポイ捨てや忍野八海などへのコイン投げは環境に悪いからNG。でも例えば『箸を立てる』などの日本文化のマナー違反に関しては誰にも迷惑をかけていない。ネガティブな要素のない国独自のマナー違反に関しては許容や寛容の姿勢が必要だと思う。」
▼放送後に思ったこと
放送中にも言ったことを改めて。物理的にネガティブな影響が出るモノ(落書き、環境汚染、暴力など)については、マナーというよりルールが必要なのはわかる。ただし、慣習については、精神的な許容が広ければ別に誰にも迷惑をかけないのだから、そこは寛容の心でみるべき。
舞妓パパラッチについては、最近路上撮影のトラブルが話題になりました。
昔はよかったけど、いまはよろしくないコミュニケーションルールと広める方がトラブル防止策になりますね!