どうでもいいローカルルールと、守るべきルールの差とは /2020/1/29 #アベプラ 出演セルフまとめ
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▼オンライン発言
▼放送中の発言
自分「みんな同じ制服を着るように指定すれば、『指導の際に考える手間が省ける』という気持ちもあるんでしょうね。自由な服装だと、高価な服や派手な服を着てくる人がいて差が出てしまうので、『同じものにしなさい』というだけでなるべく問題が起きないよう簡単に済ませている。」
平石アナ「あえて個性を突出させないように埋没しているわけですよね。」
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自分「『子供の声がうるさい』だとかはもう少し寛容になってもいいですよね。ただ、道路沿いの公園でボールを追いかけて飛び出したり、バットなど使い方によっては危険な道具だったり、生死にかかわる怪我の危険性に関しては厳重に配慮すべきですよね。」
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自分「ただ『禁止』の文言を提示するだけではなく、サッカーや野球などをやっていい場所をきちんと用意してあげる必要がありますよね。」
▼放送後に思ったこと
同質性を強いるルール、破っても誰も傷つかないルールは本当にどうでもいいです。ただ、破った結果として物理的にネガティブな状況を産み出さないようなルールについては必要だと思います。遊具についてはその可能性がある。
業界で決めてるのもあるんですよね。そこは理解した上で守るべき。