ソーシャルネットワークで苦しまないようにするために /2019/11/27 #アベプラ 出演セルフまとめ
▼当日の記事
▼オンライン発言
▼放送中の発言
自分「Twitterの取り組みで、自分へのリプライを非表示にすることが出来る機能が、日本やアメリカでもテスト運用されている。発信しようとするツイート自体を止めてしまうと、発信の自由を奪ってしまうことになるけど、『非表示』にしてフィルタリングが出来るようになることは発信の自由を奪うことにはならない。現段階でいうと、まずリプライを受けた側が傷つくことが防げる。」
〜〜〜〜〜
自分「インターネットのツールに関して、ポジティブな意見もネガティブな意見もあると思うが、(トラブルに対する)予防は予防で対策を進めるべき。ネガティブな発信には、人の心に刺さりにくくなるような瀬戸際を見極めて発揮される機能、ある意味『お薬』のようなものが必要。今は各自の発信がむき出しのまま受けてに届いてしまうから、そこはどんどん改善すべき。」
▼放送後の発言
コミュニケーションをベースとするソーシャルネットワークサービスはその事業者としてもネガティブで埋め尽くされていいなんて思ってない。理由は単純でユーザが離れるだけ。だからこそフィルタリングその他の機能を提供する。その上で発言の自由だって極力守りたい。これも理由は単純でコミュニケーションのハブなんだから。発信なしにコミュニケーション取れない。
だからこそサービス側は機能追加はどんどんしていきますし、ユーザ側はそれに気付いて使用していきましょう。ただ、ユーザ側としてユーザに対して自分なりにお伝えするとするならば、温かいコミュニケーションを心がけましょう、と。自責までは言いませんが。
ネットライフ、楽しくいきましょう!