コアユーザのリテンションの維持が全ての源だという話と2020/07/12の徒然
バイクの納車はたぶん今週末。
2020/07/12の徒然
午前中はVoicyの編集作業。上記に書いたとおりなんだけど、作り手へのリスペクトってこういうところに現れると思います。ネットの流通部位で仕事をやってきた身からすると、音声系サービスはどこもそこが弱いと感じますな。
お昼にちょっとでかける。
エネループとかですね。あと書き忘れたけど、プリンタのインクカートリッジ。エコバッグもいいですが、こまめにこういう動きも大事だと考えてます。
飯田橋にちょっとした用があって移動したら、駅前が思いっきり変わってた。東京理科大学卒の身としては、大学時代毎日利用していた駅がとうとうこぎれいにという感慨が。
知らなかったんですが、この日から供用開始だったんですね。
また新宿に戻って今度はユニクロに。
ガラモンのTシャツが可愛かったので購入。
帰宅後に競馬を観て、オンライン英会話こなして夕ご飯。
「麒麟がくる」までお待ちくださいでこの日は「秀吉」の振り返り。これも面白い大河ドラマだったなあ。「軍師官兵衛」で老いていく竹中秀吉を観ることができたのもまた良かった。
その後は愛すべきバンド、Scoobie Doのオンラインライブを見逃し配信で確認。
終わった後はオンラインカラオケ楽しんで就寝。
コアユーザのリテンションの維持が全ての源
最近読んだビジネス書の中では随一。滅茶苦茶面白かった。
そもそも論としてワークマンという組織自体がプロダクトとして強いことを認識。なにが強いかって、「職人さんというコアユーザのリテンションを維持する仕組み」。ここが全てのベース。直近のワークマンプラスは認知を強めてそれ以外のユーザをとってきたとも言える。ざっくりいうと。プライベートブランドにしたって、そのコアユーザの満足の行き着く先にあったこだわりがあったからで。
直近の施策「ワークマンプラス」だけに踊らされてはダメで、そこに至るストーリーの再確認になった。まずはリテンションが高いプロダクトですよ。かつ、コンテンツの仕入れ先へのリスペクト。最後に伝える、だ。非常にためになった。